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砂漠の恋
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作詞 星砂 |
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星が巡り合わせた 必然という奇跡
初めて身分さえも 捨てても良いと思った
貴方がいるこの地に…
赤い月に照らされて 朧げに色付く砂漠
夜には蜃気楼さえも 見えない清閑な世界
果てなき地で2人は出会い恋に落ちた
結ばれぬ運命でも 1秒でもいいから
貴方という時間を 今は共有したい
この枯れた大地で
オアシスの泉の向こう 広い真昼の砂の海
隊商の人の群れに 暁の陽が煌めく
夜と朝の間で2人の愛が燃える
煌びやかな飾りも 期待もいらないから
貴方とならどこまでも 落ちたい恋の果て路
逃げ場のないこの地で
果てなき地で2人は出会い恋に落ちた
結ばれぬ運命でも 過ちでもいいから
貴方という記憶を 今は刻んでいたい
この地球(ほし)の下で…
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