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graduation
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作詞 SAIKA |
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肌を刺す寒さも緩み 太陽の温かさを感じる三月
ゆっくりと私は歩き出す 少しずつ変わる社会の中で
楽しかったよね お金はなかったけど
みんなで行ったよね カラオケにウィンドウショッピング
変わらない毎日を過ごせたのが 今はこんなにも宝物
卒業してから都会に出て 何度目の春を迎えたかな
もうクラスメイトの あの子の名前も思い出せないんだ
出会いと別れ 繰り返すけれど
今はもう ずっと一人だから
あんなに卒業したかった時代 思い出し
帰りたいと 時々思うのは 私だけじゃないよね?
何時からだろう 一人で悩んでいるのは
あの頃に比べれば 言えない大変なことばかりだけど
傍で友達が笑っていてくれたことが 今は大切と気づいた
あんなに見るのも嫌だった 自分の卒業アルバムの写真も
ただただ懐かしくて 胸が痛いのは三月になったせいかな
出会いと別れ 繰り返して
結局 一人になってしまったから
あんなに卒業したかった時代 思い出し
帰りたいと 心が叫ぶのは 私だけじゃないよね?
Wishing that I want to return in the those days.
when I did not know a meaning of graduation.
I think that the reason is because I became strong.
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