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ふわり
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作詞 yokichi |
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やわらかい朝の景色 木漏れ日溢れる舗装道路の上
なつかしい匂い感じたら いつかみた世界へ
間違えてちょっと照れ笑い 紅く染まってく君のまっしろい顔
あたたかい木々のざわめき 新しいどこかへ
春よこい 夏よまだか
季節はめぐりめぐるけど
青春(はる)よこい 君はもうすぐ
願いが叶う前に
僕と君の未来の先に 何が待っていようとも
決して僕はあきらめきれないものを見つけたから
さらりふわり飛んでいくよ おもむかれるままに
呼んでいるそっと目を覚まし びっくりさせたと笑ってごまかす
ふてくされるより先に ぐっと抱き寄せてる
はずかしい…君は照れ隠し 近づいてくる君のさくら色の息
雑踏が聞こえなくなる ありきたりこの瞬間(とき)
君恋いし 朝よまだか
日々もめぐりめぐるけど
時よ止まるな 僕がいくから
もうすこし待っていて
僕と君の未来の先に 今の生活はあるの?
たぶん僕はずっと誓うよ 君を見つけたから
さらりふわり飛んでいくよ 心の指す方へ
僕と君の未来の先に 何が待っていようとも
決して僕はあきらめきれないものを見つけたから
さらりふわり飛んでいくよ おもむかれるままに
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