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過ぎ去った夢
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作詞 junZ |
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儚さに散りゆく定め
時に自分をぶち壊しそうになる
けれど君は横にはいなくて
僕を独り悩ませるけれど・・・
花の香り ふと顔をよぎるけど
月の光 僕を照らし出しはしない・・・
独りで見る夢の悲しさを君は
まだ 知りはしない
二人で見たあの夢の輝きは
今 微かに灯るだけさ・・・
通り過ぎた季節に頬寄せて
時に前に進めなくなる
けれど君はどこにもいなくて
僕を独り苦しませるけれど・・・
君の姿 追い求めても
君の影は 僕の瞳にはうつらない・・・
独りで見る夢の刹那さを君は
まだ 知りはしない
二人で見たあの夢の輝きは
今 けむりが残るだけさ・・・
独りで見る夢の悲しさを君は
今 知るよしもない
二人で見たあの夢の輝きは
今 心で輝いている・・・
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