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鏡
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作詞 from.K |
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縛られた自由の中でもがく姿を見て
振り返れば過去の自分が指差し笑ってた
描いていた未来とは程遠い
牙を折られた獣のように存在消して
埃まみれの鏡には本当の僕は映らない
無気力な風に吹かれ空を見上げ思う
“こんなに手の届かない場所にあったのか・・・”
どんどん小さくなる自分に泣けて来た
僕ハ誰ナンダロウ?
未来ニ光ハ在ルノ?
コノママデイイノ?
死んだように生きるより
何度の挫折味わって強くなってく生き方がいい
まだ終わりじゃない 始まってもいないなら
無限に浮かぶ星の数と同じくらいに
いくらでもチャンスが落ちてるはず
狭い部屋の片隅で忘れ物が叫んでる
それは過去に置き去りにした大切な気持ち
まだ間に合うだろうか
新しい路を作り足跡残し歩き出そう
埃まみれの鏡をキレイに拭き取り見る
久しぶりに感じた束縛のない自由
“こんなに軽やかで満ちていたのか・・・”
長く暗いトンネルを抜けたようで涙流れた
僕は僕だろう
光は自分で照らすモノ
このまま進もう
死んだように生きるより
何度の挫折味わって強くなってく生き方がいい
まだ終わりじゃない 始まってもいないなら
無限に浮かぶ星の数と同じくらいに
いくらでもチャンスが落ちてるはず
一度しかない時をどう飾るかは自分次第
僕が選んだのは本当の意味で後悔しない人生
もう鏡には振り返る僕は映らない
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