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作詞 美和♪
たとえば貴方の傍に誰かがいたとして

たとえば貴方とその人が付き合うとして

私はただ見守る事しかできないの?

私は傍にいる事はできないの?

だけど貴方がその人の事を話すとき

すごく嬉しそうな顔をするね

私はその顔を見れるのが嬉しかった

私は悔しかった

だけど私は君のように声がでない

私はただ立っている事しかできないのに

貴方は私の気持ちを知っているように

言うんだね

なんだか不思議だよ

毎日貴方が私に水をくれる

「おはよう」

いつもの声

いつもの顔

いつもの貴方の優しさ

私は身体いっぱいで受け止める

私は貴方の傍にいるから

貴方が時々あの人を思って泣きそうな時でも

私は傍にいるよ

私は私なりに語りかけてるの

大好きな貴方に

貴方はそんな私をずっと見つめてくる

そしてこう呟くんだ

「ありがとう僕は一人じゃないそういってくれるんだね」

「本当にありがとう」

私の気持ちが貴方に届いた瞬間だった

私は心から嬉しかった

声が出なくても伝わる思いがあるって教えてくれたから

私は貴方にいいたいよ

届くといいな

「ありがとう」って

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歌詞タイトル
公開日 2006/03/07
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 今回の詩のテーマはズバリ「花」です。花は何も言ってないように見えるかも知れません。だけど本当は言ってるんです。私たちの知らない言葉で私はそう思います。ではまた詩を書きますね。
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