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喧嘩独楽
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作詞 smith |
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普段は独りで 揺ら揺らと
不自由な その足で
残りの人生 楽しんでいます
貴方から離れ 何年経った?
事あるごとに ぶつかって
けりのつかない 火花の散らし愛
互いに傷ついた後は 互いの未熟さを知る
互いに揺れ動く心は 互いの思いやりになっていく
口先だけで 見っともない
不自由な この僕に
一番心を 配っていたのは
貴方でしたね 親父さん
事あるごとに ぶつかって
最後に優しさ 教えてくれましたね
互いに別れて初めて 互いの思いを知る
互いに揺れ動く心は 互いを真っ直ぐにさせていく
まるで二人喧嘩独楽だなぁ
親父さん 貴方は先に止まったけど
僕の命が廻っている限り
親父さん 貴方の事は忘れません
互いに傷ついた日は 白く長い紐のように
互いにずっと繋がっている 貴方が空にいようとも
いつか僕の命が 廻るのをやめたとしたら
またそっちで一緒に火花の散らし愛をお願いします
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