|
|
|
君を想う
|
作詞 沙菜q |
|
春雪解けの空の下
窓から青空見上げ
君を想う
肌寒いソ\ラの下
5分咲きの桜見つめ
心に君を描く
桜前線が上昇し始める頃
僕のキモチは下降する
君が居なくなった事に
初めて気付いた今
後悔しか出来ない自分
暗い空間をさ迷う
終わりなどないと
思っていたのだけれど
いつかは…
終わりが来るのかとも思ってた
近づいていた終わりは
Happy End
ではなかった
ドンヨリした曇り空の下
雲の中の君を捜す
きっとみつけられないのだろうけど…
諦めるなど出来ない
咲き始めの桜を
目の前して
君に愛を誓う
でも…もう遅すぎた
終わりが近づいていると分かっていたのに
言葉一つ言い出せなかった自分
人間はどうして 人を傷つけ
失って 初めて
大切さというモノに
気付くのだろうか
満月の夜
月のしずくに
涙のしずくに
僕の想いを
君への想いを
封印する
|
|
|