|
|
|
耳をすませて
|
作詞 壱太郎 |
|
ほら聞こえるでしょう?
ほら耳をすませて
春に踊る風の中に
君にささやきかける声が
花の香りに惑わされる度
見失わないで 君を・・・
ほら聞こえるでしょう?
ほら耳をすませて
夏にうねる波のしぶきを
あびてキラめいた あの日
笑顔と涙こぼして
繋ぎ合わせた絆が軋んでる
秋に舞う木の葉の数だけ
語り合った言葉があるよ
冬に落ちる雪のように
君の心に降り積もっていると
信じているのは僕だけなの?
出会えた奇跡が
今脆く崩れてく・・・
ほら聞こえるでしょう?
ほら耳をすませて
秋に舞う木の葉の数だけ
語り合った言葉があるよ
ほら聞こえるでしょう?
ほら耳をすませて
冬に落ちる雪のように
君の心に降り積もっているでしょ?
ほら もう一度
この旋律を聴いて
君の幸せ願う僕たちの声を
気付いて欲しい想いがここに
切ないほどの優しさがここに・・・
ほら耳をすませて・・・
|
|
|