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「望み」
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作詞 TAKA-B |
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いつか見とれた水面の月は キレイで
瞳みつめる勇気もなくて 時計だけを気にしてた
君と見ていた未来はとても近くて
あの日、あの時、ボクがもう少し ほんとの未来見てたら
君の知らないボクの足跡
どんなふうに描いても
まだ 雲の上の霧の道
いつか あの場所に 二人で行こう
見えない道のことなど 忘れて
いつもは 言えない気持ちだけを そこで全部見せてあげる
許されるなら、すぐに逢いに行くよ
そんなことさえ言えないまま
また、今夜も あの月につぶやいてみる
今 ボクら どこに行ける?
何も出来ない 誇れるものもないけど
君を想うこの気持ちだけは あの誰かにも負けない
ボクの知らない君の横顔
どんなふうに思っても
またひとつ ため息 落ちるだけ
それでも 君と共に歩きたい
狭く薄暗い夜の道でも
少し手をのばして 握り返す そんな一瞬(とき)が少しあればいい
たとえ1秒でもかまわない 君の全ての時間がほしいよ
そんな「望み」だけが 繰り返す
次 ボクら いつ逢える?
Why is not there you here?
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