作品歌詞：空　君　シアワセ / 作詞あーこ / うたまっぷ自作歌詞投稿

空　君　シアワセ

作詞　あーこ

窓明かりの下　見つめた夜空

青白い光が二人を同じに染めてく

風冴ゆる中　空は少し嘆きの色

それでも満たされる隙間は　あなたの右腕のお陰だと思う

指を浮かばせて　小さな星達を結う

誰にも分からないように描いた形は　あなたの唇にかき消され

温度が重なり合う頃　上弦の月がこちらに振り向いた

少し伸びた優しげにも切ない影は　笑顔も言葉も必要としない

そこに在るべきものだけが　愛おしそうに私の頬に触れた。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	空　君　シアワセ
公開日	2006/03/05
ジャンル	その他
カテゴリ	その他
コメント	星空の下の二人、ちょっぴり実話ですけど（爆
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