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強弱逆転論理彼女-針金よりも、君の手が-
作詞 霧闇
杭を打って 震える足を止めた
その痛みで へたりそうな足を
針金で縫って止める
また痛くて馬鹿みたいだ

だって泣くのが怖いんだ
臆病者なんていわれて
散々笑われたんだ
泣くと惨めになるんだ

*頑張って強がって 弱くなんかないって
余裕なフリの顔して 泣くわけなんかないって
頑張って笑ってたんだ

君が、噴出した。
「やっぱり臆病じゃないか」って

君は言った 恐れを知らずに
突き進めば 限りを超えて死ぬ
泣かない強さはまた
弱さをみられたくない

臆病だと。

泣きながら前を向き 強くなんかないけど
グチャグチャの顔で歩いて 負けはしないんだって
言える人がかっこ悪いかい?

震えて 怯えて
それでも立ち上がったら
「ホラ 素敵じゃないか」

泣き出した僕を指して
君は笑ったんだ

*REPEAT

長い間 針金で止めた足が へたれて
ちょっと もう少し 動けない
だからもう少し待って?

「何言ってるんだい?
何のために私がいるの?」
君が手を伸ばしてくれた

泣きながら前を向く
君の手を握って

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歌詞タイトル 強弱逆転論理彼女-針金よりも、君の手が-
公開日 2006/03/05
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 君が手を伸ばしてくれた
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