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晴れじゃない日の歩き方
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| 作詞 アウトレット |
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ついてる日やついてない日が
あったりなかったりするね
まるで大空を彩る 天気のようさ人生は
晴れの日には上を向かずに 下を向いて歩いてゆこう
太陽に目がくらんじゃうし 足元がもつれて転んじゃう
晴れの次の天気は悪い
足元が見えにくくなるから
太陽があるうちに
自分の影を頼りに道を踏みしめよう！
曇りの日こそ上を向いて胸を張って歩いていこう
決してうつむかないで
空を見てたら次に射す太陽が探せるはずさ
そして日差しを一番に浴びよう
涙が流れちゃう日や
笑顔になれる日もある
まるで大空を彩る 天気のようさ人生は
雨の日には下を向かないで 涙で道がぼやけちゃうから
そして転んで涙の量が二倍になるのは嫌でしょ？
頭に当たる雨は強く
うつむき加減にもなるけど
そこで頭を上げるんだ
そうしたら次の雨には絶対に負けない！
雨の日にこそ上を向いて胸を張って歩いていこう
涙を雨に紛れさせ
次の太陽に涙の後を光らせない為に
笑顔の上に太陽は似合う
照る照る坊主は軒先で ずっと空を見ている
雨の日に顔を上げてるから
神様が晴れという幸せを分けてくれるんだ
曇りや雨のその後には必ず晴れが訪れる
上でも下でもなくて
今度は前をしっかり見て胸を張って歩いていこう
空も地面もはっきり見えるだろう？
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