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世界の闇が怖くて
作詞 Texter
暖かい太陽の日差し 浴びながら
僕はひとつ伸びをして
窓を開け空を見上げる 澄み切った空を

一つ深呼吸して 少し微笑んで
誰もいないのに 手を振った

ここのままこの世界が
太陽の光でみちればな
そう思えば思うほど
世界は闇に包まれて
僕の身は消えてしまいそう

日の光恋しくて 夜をうらみ
街を歩いている
悲しみも 寂しさも
すべて包んでくれる太陽

夜明けを待って 寒さに耐えて
ぼんやりしてる 時間が好きで

静けさが僕を包み
澄んだ空気が僕を和ます
こんな世界がこのままずっと
つづいていけばいいんだけどな
でも世界は汚れていく

風が柔らかな空気を運んで
空はやがて光を失って 暗闇が来た
そして僕は また輝きを失って

太陽の光を見るまで
また僕は俯いて
一日を過していく
世界へ飛び立とうと
新しい世界を見てみたいと
思っているのに なぜか
夜が来るたびに怖くなる
日の光が恋しくなる
この世界が光る日は?

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 世界の闇が怖くて
公開日 2006/03/02
ジャンル ロック
カテゴリ 社会問題
コメント 何かにトラウマになって夜に外に出れない、この世界が怖いという詩です。見てみてください。
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