|
|
|
青春王道ッッ゚+.゚p(●´∀`)q ゚+.゚ *@*
|
作詞 2年6組20番 |
|
今日から高校ッ!
電車通学なんて洒落たモンじゃない?
すました顔で乗り込む満員電車
だけど
押されて揺られてなんだか暑い
こんなんじゃ 立ってるっていうより立たされてるみたいよ
駅に着く度 人が降りて乗って
明日からは優雅に自転車通学にしようかな…。。
そんな事考えた 動く箱の中
だけど
たまたま視線がぶつかり合った
もしかして 運命っていうモノ感じてるみたいよ
彼を見る度 頬が火照るなんて
あたしもいよいよ恋する乙女の王道ってヤツを
ひとつ本気出して 走ってみようかしら?
明日も明後日も あたしはこの電車に この車両に乗ります
そしていつか落としてみせるわ
幸運運ぶ ガラスの靴を…。。
と思って足元見たら 電車に溶け込む黒いローファ
ガラスじゃないけど カンベンしてね
だけど残念 生憎サイズがジャストなもんで
なかなか脱げないの
1メートル先のあなたに謝罪
名前も血液型も知らないんじゃ
占いだって役立たず
まずは話そう! 2人が出会ったのは 歴史に残る 運命ですものw
|
|
|