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新聞
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| 作詞 kazuki |
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新聞の片隅に載った
悲しいお知らせに
心痛めているなんて口では言う僕だけど
きっとそんなの嘘だ
たいして何にも思ってないんだ
心痛めているというのなら
僕の心はもうとっくに壊れてる
身近な誰かを失わないと
何にも思わないような僕がいる
そう 無慈悲な僕が
いつでも泣いていろなんて
言ったりはしないけど
流し読みをするような真似はしてはいけないのだろう
その人が生きていたことで
どれだけ世界は変わっただろう
感謝してさよならを告げよう
心からありがとうと伝えよう
別に深い関わりがあったわけでは
ないかもしれないけど
きっとどこかで繋がっているから
いつでも泣いていろなんて
言ったりはしないけど
流し読みをするようなことはしないと誓った
その人が生きていたことで
どれだけ世界は変わっただろう
感謝してさよならを告げよう
安心して旅立ってもらうために・・・
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