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太陽
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作詞 АRia Оne |
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夢を追い続ける、と誓って重い旗をこの地に刺した
それと同時に貴方と夢を二つ持って生きてく事にした
荷物を軽くしようとして思い出はぜんぶ置いてきた
旅立つ前の宴では「頑張れ」の言葉が多かったが
進まないと分からないよ、頑張れるかを 守りきれるかを
約束のように交わしていた嘘も受け入れていた
雨が降ったとしても傘差さずに光が見えるまで耐えてみせる
優しさを汚すような目で見た その表\情を覚えている
これからも何度悲しみの涙を見るのだろう
紅い太陽が僕らに問いかける「また地球は傷つくの?」
輝きを無くした太陽はもはや僕には必要ない
受け取り人が居ない笑顔をそのまま僕は貰っていた
暑さで唇が乾いてゆく その時が夏を感じれる
呟きが叫びのように聞こえてくる その表\情を覚えている
受け入れた別れの音は身体中に響き渡る
太陽の宴が世界に響く 夜を切り裂き花を育てる
飾りつけは要らない 届けたいけど届かない
許されても謝れない 雨で隠れた光を造りだす
やがて太陽は輝きをみせ 虹を映し出す
優しさを汚すような目で見た その表\情を覚えている
これからも何度悲しみの涙を見るのだろう
呼吸をしたよ 太陽は人間の存在を受け入れた
そして僕らも太陽の存在を受け入れた
明日も雲を裂いて僕らにその輝きを見せておくれ
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