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作詞 黒夜
桜があの日のように舞って
ふと思い出が蘇る
君と出逢ったのも こんな季節だったね

長い髪を風になびかせ
目が合った瞬間 そっと
笑いかけてくれた君に心惹かれてた

暖かい風に包まれて
抱えきれないほどの思い出を
少しずつ整理してる

友達という枠を 壊せなくて
伝えられなかったキモチ
苦しくて 切なくて
だけど それも今は大切な思い出


君と幾重も重ねてきた
振り返れば 輝く季節(とき)
どれも 捨てることのできないものだから

同じ時を刻めなくても
僕は ずっと 変わらない
また 巡り合えた時 笑い合えるように

眩しいほどに輝く海も
僕らの街を白く染めた雪も
ほら 今も胸で生きてる

いつか 君に話した僕の夢
背中押してくれた笑顔
まだ忘れてないよ
いつか必ず この手に掴んでみせる

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歌詞タイトル
公開日 2006/03/01
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 桜舞い散る頃、この場所で君と出逢った。今その場所を旅立とうとしている。
黒夜さんの情報













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