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Tears Of Good-Bye
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| 作詞 黒夜 |
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ゆっくりと見上げる空 滲む夕陽
まるで知らない世界のように 歪んで行く
もう一度 やり直せたら
さよならと背を向けた 君を見てた
降り注ぐ雨の中 ただ 僕は立ち尽くす
君の言葉 信じられずに
僕たちは傍にいる
それが当たり前だと思ってた
君の寂しさも知らずにいたのに
君の香りが微かに残る部屋
帰る度に虚しくなる
明るい笑顔も 優しい声もない
ただ 静かで冷たいだけの空間
君が隣で笑っていてくれる
ただ それだけでよかった 僕は幸せだった
君はそうじゃなかったのかな
聞くとは思ってなかった一言
もう君の居場所はここじゃないこと分かってる
けど涙はわがままだね
君の大切さに
気付いたのは今更になってだった
自分の愚かさが胸に染みる
今度 生まれ変わって もし出逢えたなら
今度こそ 必ず 君を
何もかもから守り抜いてみせる
この世で一番の幸せを君に･･･
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