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サクラ
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作詞 EMI☆★ |
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今年もまたこの大きなサクラの木には
あざやかな恋花が咲く
この木の下で二人は出会い
そして―\ 別々の道を歩き始めた
サクラが咲き乱れているなか
僕らは出会い
頬を赤く染めながら
このサクラ道を歩いた
花が散り緑の葉があざやかな頃
僕らは他愛もない話で
日が暮れるまで笑い合ってた
葉もだんだんと散り、秋の風が
僕らのココロまで吹き込んで
冷たくさせた
雪がちらつくなか
いつかくる春に胸躍らせてた
このかじかんだ手を温めて欲しかった
そしてまた木々は芽吹き
いろあざやかな恋花が咲き乱れた
君もどこかで この恋花をみているんだろうか
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