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道歌
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作詞 zen |
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あの頃いつも二人で 過ごしていた
新しい街にも ちょうど慣れてきてた
キミより頭一つ 出てた僕は
階段一段下で キミに語りかける
僕の心に キミは必要だよ
こんな僕だけれども ずっといてくれないか?
この階段のように まだ試練はいっぱい
あるけれども 一緒に一段ずつ上ろうよ
僕の手を握って 明日に進むために
明日には明日の 二人の思い出があるだろう
毎日が 二人の記念日
カツラをかぶった僕に キミは指をさし笑う
アフロにハゲ頭 キミの笑顔嬉しいよ
共に歩く町並みに 少し寂しく
思うのは もっと近くにいたいと思うから
こんなに近くにいるのに
扉を開けても キミはもう遠くの方
キミの思いやりや 優しさが今になってわかる
いつかまたここで会おうよ
どんなに時間が経っても
僕はキミを愛してるから
いつか いつか いつかまた・・
この街に一人で歩くと 寂しくなるよ
いつでも思うよ キミの笑顔、思い出を
離れ離れでも 心と心は繋がってるよ
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