ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

幸せが重なる瞬間
作詞 tady
たまにじゃれてくれる君がたまらなく愛しかった
愛しくて愛しくて
誰にも渡したくなくて
僕だけの愛で満たされればいいんだと
君を部屋に閉じ込めた

当たり前だよな
鍵をかけようとしたのは僕なのに
君が僕のそばに来ないことを嘆いてた

なぁお願いだよ
鍵は開けたままにしてあるよ?
そばにおいでよ

わかってる
君は優しい人
部屋から出てこないことが君の優しさ
僕に希望と絶望を与えないための精一杯の優しさ

君をがんじがらめに縛ったのは僕なのに
君が何もしないことに寂しさを感じた

微笑むことも出来なくなった君と
僕は一緒にいちゃいけない
この幸せは僕のためだけのものだった
君のための幸せを一番に考えなきゃいけなかったのに
だから僕も一歩も動けない

君の幸せを心から願っているんだよ?
ほんとだよ?

君の幸せと僕の幸せは
どうして違うのかなぁ
君の幸せ一番だけど
やっぱり寂しいや

君は今どうしているんだい?
肩をすくめ泣いているのかな
どうして僕は
君の笑顔守ること出来ないのかなぁ
そばにくれば涙をぬぐってあげるよ?
僕の愛でいっぱいにしてあげるよ?
でもきっとそれは
僕の幸せ
君の幸せじゃない

君が僕を求めるまで
どこにもいかない
部屋の鍵は開けたまま
ドアの隅で君を想ってるよ

幸せが重なる瞬間を待ってるよ

それしか出来ない

無力だなぁ…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 幸せが重なる瞬間
公開日 2006/02/23
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント
tadyさんの情報
  • プロフィールは公開されていません













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ