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タビビトの風詩
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作詞 こっぺぱん |
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ねぇ 君は考えたことあるかな
もしある人が笑っていたなら
それがその人のその時の幸セなんだってこと
そして自分の幸セもきっとそうなんだろうってこと
君の幸セ密かに願って
懐かしい詩をうたって
僕は今日もこの星に生きて
沢山のヒトの幸セを見て
ねぇ 君は知ってるかな
この世界の何処かで笑ってる人がいたら
この世界の何処かに泣いてる人がいるってこと
誰かの笑顔をギセイにして僕が笑ってるってこと
流れる風に身を任せて
心が光を足が行き先を求めて
僕は今日もこの星を彷徨って
沢山のヒトの悲シミを見て
……
…
―\―\自由奔放なるタビビトは
ヒトの心の果てを見る
全てを見てからその後は
次なる土地へと旅立つ
風のように留まる所を知らず
大地に縛られぬ 自由な旅人
ヒトのヨロコビ、クルシミ
全てを知る者
険しい山々を越え
雄大な海を渡り
煌びやかな草原を抜け
辿り着いたは 最果ての街
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