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〜kosumosu〜
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作詞 神器(バンプ) |
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視界の外れで光を浴びた花が少し風で揺れてる
何か思ったのか俺は花に近づく
こんな泥のぬかるんだ道の中心にただ一つ咲いていた
こんな何もない中心で根っこを伸ばし咲いていた
俺は思ったこんな所に君はいても意味ない
もっと人の目に映るところで精一杯光を浴び光れよ
もっとずっと前の昔からこの花は根を伸ばしてた
さぁ行こう僕と共にもっと皆の視線と光を浴びに
その花は僕の提案で教室の後ろに飾ってある
そう僕は学校の教師だ
だけど誰も花に興味持たず、むなしく咲くはめになる
それどころか数人の追いかけっこで花瓶が落っこちた
俺は怒鳴った一生の命を一瞬で!
だけどその花は僕に向け声はないが声が届いた
「僕はいろんな人友達なれた、ありがとう。」
そうその声はむなしく心に咲いた。だけど光を浴びた
君は何のためにずっと咲いていたの?
だけど僕は知ってた、色・姿全てしっていた
僕の心に咲いた花はいろんな才能\を引き出した
誰も知らない、そう僕の中で静かに種をまいた
その芽がでたおかげで僕はもっと沢山の人と出会えた
俺は人を話すこと難しくってあまり出来なかった
だけど。君のおかげで話すという才能\が生まれた
俺は思う花はもっと人目のつく所で咲いていた方が
いい
俺は思う実はずっと前から心に花は咲いていて
ずっと前から根を伸ばしていたけど花が咲いて
いなかったのだと・・・
俺はまだ忘れないあの色とりどりの花を
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