|
|
|
螺旋
|
作詞 アウトレット |
|
再度脈を打った 傷痕をそっとなで上げて
繰り返される悪夢の 始まりの予\感
疼いたその瞬間 恐怖で僕は立ち竦んだ
でも踏み出せるはず
この痛みなら嫌というほど感じた
人はそう 螺旋のよう 螺旋のよう
同じ 傷を
僕らは 負うことになるだろう
ずっと これからも
繰り返しの中で僕らは 確かに 進んでる
見えない傷ほど 深い傷と感じる
届かない傷は 簡単には治せない
疼いたその瞬間 恐怖で僕は立ち竦んだ
でも踏み出せるはず
慣れるほどに苦しんだから
人はそう 螺旋のよう 螺旋のよう
同じ 場所に
僕らは 傷を負う 傷を負う
何度も これからも
そうやって傷を見えるようにしていく
いつか 癒せるように
人はそう 螺旋のよう 螺旋のよう
同じ 傷を
僕らは 負うことになるだろう
ずっと これからも
繰り返しの中で僕らは 確かに 進んでる
|
|
|