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太陽と月の輪舞
作詞 porunoageha
求めても離れゆく
悲しい二人を
空で偶然みていたのは
同じ運命を辿った
太陽と月

手紙で強がりを
下手に装ってみても
乾いた涙に
すぐに気付いてしまう

涙は上手く隠せないから
僕と君は星を頼って
繰り返し伝えたい
この気持ちを馳せる輪舞

僕が太陽に君の笑顔を見た時
君は月に僕への愛を囁いた


凍える小さな手を
握って暖めて
同じ絵を見ていたのに
今空を眺めても
君はいない

会いたいのに会えない
押し殺したジレンマが
乾いた涙を
溶かしてしまうから


「スキ」や「会いたい」「抱き締めて」
いろんな言葉が巡り巡る
この祈りを届くまで
手を合わせよう
まるで輪舞

僕が月から手紙を受けとる時
君は太陽に未来を透かしていた


あふれた思いを
太陽と月が
旋律に変えた
なぞってゆく言葉の先に
2人はまた手を
つないでるから


君に向かう思いと
愛に帯びる想いが
重なった深い場所で
僕らは奏でる
大人の輪舞

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 太陽と月の輪舞
公開日 2006/02/15
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 輪舞はロンドと読んでくださいちょっと大人びた感じを出してみました
porunoagehaさんの情報













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