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太陽と月の輪舞
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作詞 porunoageha |
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求めても離れゆく
悲しい二人を
空で偶然みていたのは
同じ運命を辿った
太陽と月
手紙で強がりを
下手に装ってみても
乾いた涙に
すぐに気付いてしまう
涙は上手く隠せないから
僕と君は星を頼って
繰り返し伝えたい
この気持ちを馳せる輪舞
僕が太陽に君の笑顔を見た時
君は月に僕への愛を囁いた
凍える小さな手を
握って暖めて
同じ絵を見ていたのに
今空を眺めても
君はいない
会いたいのに会えない
押し殺したジレンマが
乾いた涙を
溶かしてしまうから
「スキ」や「会いたい」「抱き締めて」
いろんな言葉が巡り巡る
この祈りを届くまで
手を合わせよう
まるで輪舞
僕が月から手紙を受けとる時
君は太陽に未来を透かしていた
あふれた思いを
太陽と月が
旋律に変えた
なぞってゆく言葉の先に
2人はまた手を
つないでるから
君に向かう思いと
愛に帯びる想いが
重なった深い場所で
僕らは奏でる
大人の輪舞
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