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僕の手にはこれしかないんだ
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作詞 白梅 |
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気がつけば もうこんなに進んでる
気がつけば もうこんなに過去がある
どんなに苦しい事があっても
僕は進み続けた
それは僕のために
先のために
でも今は…
雨が降って
冷たくなっても
進み続けたい
転んでもいいから
いつでも前を向いて 歩きたい
でも今は…
君の瞳に映る景色はとても綺麗で
僕の手にはこれしかないんだ
君の手にもこれしかないんだ
でも僕と君のを合わせたらそれなりの
量にはなるんじゃないか?
君を撫でる風は心地良くて
とてもとても 美しかった
僕も君の瞳に映る景色のように
綺麗な心で前を向きたいよ
君が呼ぶ僕の名前は
とてもとても特別に聞こえて
僕も君の瞳から流れ落ちる雫を止めたいよ
ねぇ 僕は君の瞳に映ってるのかな
僕の手にはこれしかなくて
君の手にもこれしかなくて
でも僕は進み続けたい
前を向いて
でも君の瞳からこぼれ落ちる
雫を止める事が出来たなら
僕は立ち止まってもいいかな?
僕の手にはこれしかないけど
君のために何か出来るのかな?
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