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柳葉包丁
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作詞 玉響2 |
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導火線へ試しに火を点けたら
予\想通り爆発しちまった世界
これで厭な景色を見ないで済む いい気味だ
大胆に命を奪って、静粛に終わると思うなよ
どこへ身を潜めても、太陽からは逃げられない
★柳葉包丁を手に握って笑っている髑髏たち
刈り取った首が最期の晩餐だとも知らずに
破滅の前の食卓を脳髄に焼き付けておきな
十\字架へ抱いた憧れが
想定外に君の肌を引き裂く
内部を抉って五次元へと 連れ去ってく
意識が失われてても、感覚は触れているだろう
永遠の苦しみを、地の果てまで味わうが良い
★柳葉包丁に刻まれた死ぬ間際の想いだけ
突き刺さったまま歳月は流れを止めていた
再び時の竜頭を動かす事は不可能\みたい
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