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ネバーランド
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作詞 東堂恭介 |
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楽しいことばかりの毎日に
飽きたりすることはないのに
時に悔やみ涙流しては
明日という存在が怖かった
ここにある僕らの写真は
いつかは記憶になるけど
語り明かし残った景色は
まだこの瞼に浮かんでるよ
汚れたシューズ 破れたノートは
いつまでも いつまでも僕を子供にしてる
今 時に描くその夢は"変わりたくない"という気持ち
大人じゃ感じられない それがネバーランド
永遠に輝き続ける この胸に想いを今抱いて
駆け出した僕らの行き先はネバーランド
早く大人になりたいと思った日
それは愚かだと今思い知った
懐かしくて涙こぼれた時に
僕は大人になったと気付いた
長く伸びた影 高く伸びた背は
僕が生きてきた証なんだね
約束も結べず 過ぎていった時代
"いつからだろう"なんて誤魔化してた
忘れない内にポケットに詰め込んだ飴玉は
懐かしくて今にも消えそうなネバーランド
見上げた星は今も瞬いて
あの頃から時間(トキ)は流れたと言ってるけど
泣きたい時に泣けなくて 上手にも笑えなくて
前に進む歩幅がどんどん小さくなるよ
今 時に描くその夢は"変わりたくない"という気持ち
大人じゃ感じられない それがネバーランド
永遠に輝き続ける この胸に想いを今抱いて
駆け出した僕らの行き先はネバーランド
もう思い出にしたくないから…
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