|
|
|
Weakness
|
作詞 東堂恭介 |
|
二人並んで見たあの空の赤 今瞳の裏で輝いてるはずなのに
互いに違う道を見つけて 歩いてくのは案外普通なのかな
もう逢えないと思った時から 突然愛しさが膨らみだして
いつの間にか別れの理由も私、わからなくなってた
願い事叶えた流れ星はあの闇に消えていくんだね
ねぇ何故か大人になる私に似ているよ
あの空に流れる雲のように時を重ねて
また君と出逢う日が来たなら
過ちも心の弱さも上手に謝れるかな
ただ私たちの生きてきた毎日が蒼くて
それを夢中で駆け抜けた
夏に茂ったあの緑は太陽に向かって手を伸ばしてる
時に泣いたりして遅くなって ママを困らせたこともあったね
約束が守れないなら始めからしないほうがいいのに
無駄な期待をしてはまた後悔を繰り返してた
時間が止まればって時計を叩き壊した
それは"間違いだ"ってそこにいるなら
君はひどく私の心を叱ってしまうだろう
ただ失うことが怖くて毎日を逃げて
何も知らないフリをしていた
時々神経質になった心を
あなたはそっと抱きしめてくれた
It is merely gentle...
あの空に流れる雲のように時を重ねて
また君と出逢う日が来たなら
過ちも心の弱さも上手に謝れるかな
ただ私たちの生きてきた毎日が蒼くて
それを夢中で駆け抜けた
|
|
|