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水滴
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作詞 けんじ |
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一粒の水が垂れて
風が吹いて波ができ
何もないとこから湧いてくる
ずっと流れていたんだ
蒼い海が大きくなって
そこで僕らは羽根を広げて
自由に羽ばたくんだ
空高く 飛ぶために
どこまでもいくんだろう
止まることは出来ない
繋がってまた離れて くり返し
自然と共鳴していた
山が崩れて 海は荒れて
たくさんの被害をうけるだろう
だけどそこに何かが生まれれば
呟く人もまた立ち上がれるだろう
一つ一つ 意味があるんだろう
大切なもの それは『自由』だから
自分の水に溺れないように
泣かないくらい
ずっと抱いて
くり返し 僕に溺れていて
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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