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一番星
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作詞 五ヶ瀬の芝生 |
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今こうして 君の前で 笑ってることすら奇跡なんだ
君がいなけりゃ 君じゃなければ 僕は今頃「普通の人間」さ
君がいたから 普通と違う 僕だけの生き方が出来る
もう僕は 一人ぼっちじゃないんだ、と胸もはれるんだ
君の涙も 君の笑顔も 全部全部僕は好きだった
君の涙も 君の笑顔も 全部全部包んでやりたかった
いつだっけな 二人こうして 肩を並べてどっかに座って
壁にもたれて くだらない話 いつまでも笑っていたなあ…
いつまでも覚えていよう 君と僕との想い出話
これから旅立つ君のため 笑って見送ってやろう
星の数だけ出会いがあるんだと 僕は僕に言い聞かせる
その度入れ違いで来る 別れを惜しむ暇が無い
でもオレが歴史動かす 偉い奴とかになっても
忘れられない想い出 与えてくれ 一番星
星屑の下 君も今 この空を見上げているのかな
中でも君は 最初に光った 月と隣どおしの一番星
あれから僕は 壁にもたれて いつまでも君を想ってる
あなたがくれた物 ストラップ いつも身に着けてるよ…
これかも覚えていよう 君と僕との想い出話
遠い所にいる君のため 想いはいつも君のそば
星の数だけ出会いがあるんだと 僕は僕に言い聞かせる
その度入れ違いで来る 別れを惜しむ暇が無い
でもオレが歴史動かす 偉い奴とかになっても
忘れられない想い出 与えてくれ 一番星
今までの想い出など いっそどうなっても構\わない
これから二人で作る夢 形に成ってくれれば…
雲に隠れた星の輝きなど 人の目には映らないが
それでも無意味に輝く 君は見つかるわけも無く
でもオレが歴史動かす 偉い奴とかになっても
忘れられない想い出 与えてくれ 一番星
雲が晴れてった 君が少し見えてきた
また二人で笑って側にいてよ 一番星
空に煌く 無限大の綺羅星
それでも一番に 目に付くのは一番星
忘れられない想い出 与えてくれ 一番星…
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