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人工の矛盾
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| 作詞 MCTAKA |
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【1verse】
霞み行く夜を歩く 街灯は道を照らし続ける
人工の光浴び生き続ける 自然の営みを無視し続ける
大勢の人を掻き分け 小石を蹴り続ける またニヒリズム
他人から人形のような物と眼に映り話し続ける
朝焼けの道を歩く 朝日は道を照らし続ける
自然の光浴び生き続ける 人工の矛盾を無視し続ける
大勢の人を掻き分け 小石を蹴り続ける だが日は沈む
また霞み行く夜は来る 矛盾の音は鳴り続ける
【2verse】
何処かおかしい今の現実 だが矛盾の上に人間は立つ
命大切 だが自分の方が大切 解決策無し それなら意見無し
の方がマシ カルネアデスの板が今の現実 誰も信じず
反抗する だが命別の命に上に立つ それを認めず
何を認めると問いかけ 答えは返らぬまま
霞み行く夜を歩く 街灯は道を照らし続ける
人の上に人は立つ 縦社会が今の現実
人の下に人は存在する 矛盾は世界に混在する
教材では良い事ばかり だがそれはまさに言葉ばかり
言の葉に込めた思い それは当時の者しか知らない
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