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命の花瓶
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作詞 Mr.who |
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命の花瓶にタネを蒔いて
「赤い花を咲かすんだ!!」
狂い咲きの乱暴\者でも良いさ
根強い想像を誇りに暴\れろ
交通事故の 薄命なるプラン
操作性が抜群ならおそらく不幸
運命骨折と 題された人生
話題性が豊富なら誰もが無能\
ぽっちゃり太った茎と対比し
赤い花は咲かなかった
世間色の七面相になったけど
あやふやな理想を存分に滾れ
無味無臭の 沈黙なる世界
ぽっかり空いた穴が言う「あなたは不幸」
複雑骨折と 思われた雰囲気
純魔法に揺れるなら誰もがピュア
カビ臭い花瓶を引っ張り出して
萎れた花を引っこ抜く
新たに拾ったタネを蒔いて
「今度は花を咲かすんだ!!」
奮い立てよ今こそ主役面で
名もない舞台で思いっきりはしゃげ
困惑気味の 忘却なる未練
普遍性に求められて求めていた foo...
寸前回路に 差し掛かった瞬間
無音風に呼ばれたような気がしたんだ
“命の花瓶” 可能\性の無限
予\め道は見えていたが見えなかった
半端な骨折に 虚無感を拭いきれず
風の声を頼りにフラフラ彷徨って・・・
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