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大好きなキミへ
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| 作詞 美砂♪ |
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君の声は なんて優しいんだろう
君の腕は なんて強いんだろう
君の笑顔は なんて暖かいんだろう
真夜中の１２時 ﾀﾞｲｽｷな君からのいたずらな電話
着うたのサビが終わるまで出なかったりしちゃったりして
「起きてたんだ 何してるの？」
って聞いてくる君に、
「君を想い出してた」
って言ってみた
そしたら君は恥ずかしそうに笑って
「大好きだよ」っていってくるから
こっちだって
「ｱﾀｼだってﾀﾞｲｽｷ！！」って言ってやるんだ
「愛してるｶﾗ」なんて電話なんかで言わないでよ
ｱﾀｼを抱きしめてから言わないと 浮気しちゃうよ？
いつだって 君を信じれるﾜｹじゃないんだ
時には 疑って泣いちゃったり
怒っちゃったりしてしまうから
そのときには 抱きしめて
ｱﾀｼだけに向けたあの笑顔で ｱﾀｼだけに贈るあの声で ｱﾀｼに好きと ささやいて下さい
君の声は なんて優しいんだろう
君の腕は なんて強いんだろう
君の笑顔は なんて暖かいんだろう
君の声が 何度もｱﾀｼを救ってくれたんだよ
君が大きな腕で抱きしめてくれた時 泣いちゃいそうになったんだよ
君の笑顔を見ると すごく幸せになって
ずっと一緒にいたいと 心から想ったんだ
あの日から 君をずっと追いかけてた
君しか見れなくなってた
君があんまりにも 優しく話すものだから
君があんまりにも 暖かく笑うものだから
ｱﾀｼの瞳には君しか映らない
こんなカッコいい言葉ばかり考えても
君に 上手く伝えられない
大好きな君に
ｱﾀｼの この想い 知ってほしいんだ
今夜 君に「愛してる」って言ってみようかな？
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