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作詞 MISAYA
季節がひとつ変わる度 あなたとの距離が
身体に染み入るように 心を濡らしてゆきます
空さえもうっすらと雨模様 窓は曇り気味

一粒ずつ空から流れる雨 地面も色を変える
唯一つ変わらないのは あなたへの気持ちだけ

例えどんな時でも あなたを想っていました
最後の嘘だと知っても あなたを想っていました
揺れる春の陽射し 夏に咲く向日葵
見ながら今日もまた向かう先は いつもあなたでした

積み重なってゆく気持ちは あなたに響かず
途中で消え逝く想いを 今もこんな唄にのせて
夢だけではあなたは優しくて ただ笑っている

一言ずつ落ちて失くなる言葉 何処かで違う誰かに
いつの日か忘れられても 止められはしないでしょう

例え何が起きても あなたを想っていました
大好きだと言ってくれた あなたの嘘が全てでした
赤い秋の風が また冬を連れる頃
一廻りして あなたを想って 春を待ち焦がれる

例えいつか死んでも あなたを想うのでしょう
最期まで振り返らずに 僕に背を向けた姿
あなたなしの未来 それしか残らなくても
明日さえも暗く 感じるようになっても
深い眠りの下 記憶さえ消えても
遠く離れていった 二度と会えはしない
あなたを想うのでしょう    

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歌詞タイトル
公開日 2006/02/13
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 嘘だと知りながらも、あなたを想うことしかできない。
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