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星空鉄道
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作詞 アウトレット |
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白いため息を溶かす為の しんとした夜空を探してた
濁ったこの青い空 星はかき消されて
広がる空がただ一つだと 今まで誰も言ってはいない
どこかに広がっている 星たちが描き出す線路図
キラキラ 結んで 星空の鉄道
キラキラ 運んで 永久の夢の旅
キラキラ さらって 疲れすぎた僕
旅をしたいから 何も知らない時へ・・・
道しるべはすぐ側にあった 子供の頃からずっと空に
渇いたこの両目から 流れるものはない
荷物は多すぎて運べない 大事なものが分からない
切符を握り締めた その手がいつまでも震えてた
キラキラ 逢いたい 星空の鉄道
キラキラ 流して この目に涙を
キラキラ 線路はもうこの街から消えた
残された一等星が 寂しく輝いてる・・・
キラキラ 結んで 子供に戻って
キラキラ 走らせ 星空の鉄道
キラキラ 右手に あの時の切符
霞がかってもう見えない 星空鉄道
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