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鉛の球とありがとう
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| 作詞 １０＄ |
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あの日外したシュートが
鉛のように心に落ちて
今でもまだ主張する
あの日あの時あの瞬間を
不意に思い出すと
底なし沼に沈んでく
なんで どうして後悔ばかり
降り積もってく疑問系
あの日言えなかった
ありがとう が引っかかって
今でもまだ出てこない
あの日あの夜あの言葉が
急に会いたくなると
おぼろげな笑顔浮かぶ
顔すら忘れた事実さえ
美しい思い出になるの?
鉛の球とありがとう
私の心を重くする
憎くて愛しいそいつらを
今はまだ忘れちゃいけない
鉛の球とありがとう
心の奥にしまってる
いつか全部青空に
飛ばせるようになったらいいな
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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