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僕は腐ってしまったけれど
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| 作詞 霧闇 |
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時給720円で 君も僕もあの子も守れるかな
もっと頑張んなきゃね 大事なギターも売ってくるよ
上司に何か言われると 反抗ばっかりしてたけど
今はもう下げた頭さえ 上げはしないほどに忠実で
守るものができると これほどしんどいのか
*反骨精神も 夢も希望も叩き伏せて
便所でだって土下座できそう
少ない給料で 君が作った
上手じゃない 料理が待ってるなら
時給720円じゃ 君とあの子に服も買ってやれない
もっと頑張んなきゃね 親の形見も売ってくるよ
世界に何を言われても 僕は我慢できると思う
大人は腐ってるそうだよ それでも僕は大丈夫だよ
守るものにこんなに 強さをもらってる
*REPAET
｢言いたいことも言わずに 我慢する腐った大人｣
若い人は言うけど たぶん それでいいんだ
僕らが我慢しなけりゃ 彼らは小さいときに死んでるから
｢パチンコやりたいから ガキなんて車ん中に｣
｢邪魔くさいしうるさいから殺しちゃえ」
そんなのばっかだったら そこらじゅう死体まみれ
犯されて泣きじゃくる女まみれ
そんなのが、理想かい？
*REPEAT
でももう少しだけ 料理上手になってね
僕も頑張って 給料上げるから
どれだけ、クズ扱いされたって。
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