|
|
|
シアワセエピローグ
|
作詞 霧闇 |
|
傷まみれの手首を見て
何も言わず、ただ微笑んだのは
君が初めてだったんだ
情けなく泣いた僕を見て
何も言わず、撫でてくれたのは
君一人だったんだ
お願いだから、終わりよ
まだ僕の心臓を撃たないで
やっと見つけたから やっと
手首を切らない理由を
やっと見つけたんだ!
生きていく理由がなくて
死のうと思う、でも死ねなくて
生きる意味を探してたんだ
ああ
ねぇ? 君を僕の生きる理由にしていいかい?
ねぇ? 君を守るために生きていてもいいかい?
気障な台詞 でも、君は笑ってくれる
「私を守ることが君のためになるのなら」
あの日のように微笑んだ
だいすき。
*REPEAT
残されている時間があと
2ヶ月と、知っていたけど
変わらずに、ただ笑えたのは
君のおかげだったから
ありがとう
だいすき。
|
|
|