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追憶
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作詞 +Milk+ |
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途絶えることが無い鼓動 また僕を悩ませる
疲れきった体、今までどうやって癒してたっけ?
誰も側に居ない夜なんて、もう何度も何度も過ごしている
なのに、今夜は涙が止まらないね…
あの日から、きっと僕の時計は狂ってしまったのだろう。
何を不安がって居たの?何を怖がっているの?
何を失ったというの…ただ、1つ真実が見えただけじゃないか。
キミの笑顔が見れれば、それだけで幸せだったね
キミの為に何度も、歌をうたったね
あの頃に想った思い、探してみたけれど…
見つけたのに、見つからない気持ちになったのはどうしてだろう。
途切れた日々の中で見つけた、キミ…幸せだった
乾ききっていた心、一瞬で全て満たしてくれたね。
何もかもいらない、そう何度も思えてしまうほどだった
なんで、キミだったんだろう…。
キミが歌ったあの歌は、今でも僕の中に流れている
何も、もう求めてないよ、何も、もう欲しくないよ
キミを失うというのなら…ただ、キミさえ居ればそれでいいのに。
僕はキミを求めすぎたね、欲張りになってしまったね
僕はキミを好きになっただけなのにね…
もう何も言えない…もう一緒にも居れない…
もう遅いよね…
今更、何を言っても、キミには届かない…
だから、せめて、今夜だけは聞こえるはずの無いような小さい声で
言うよ…
『大好きだった…幸せになってね。』
ほんとは、今でも…なのかもね。
By +Milk+
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