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Fondly
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作詞 茉田 |
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其処にある道を進むなと言うけれど
君の後ろをを歩むのは良いかな、ってそう想ったんだよ
草とか花とか儚いものは 護ってあげればきっと輝いてる
わたしが魅せた笑顔に君は どんな色を思い浮かべた?
ねえ二人の傍には何時も沢山の光が在るのかな
其は消えない保証は無いけど
わたしがそっと護ってみせるよ
ねえ二人を包んだ風は今誰を暖めてるのかなあ
流れるものに行先はない
でもこんな風に幸せになれたから 誰かもまた笑ってるよね
其処にある壁は越えろと言うけれど
君とここで休んでも良いかな、ってそう想ったんだよ
星とか曇とか遠いものに 夢見がちなわたしだって
隣の君を現実だとずっと信じていられるから
ねえ二人を繋ぐものはこういう言葉だったりするのかな
すごく脆く感じたとしても でも
わたしは此れで嬉しいんだよ
ねえ二人が眠っている間も空は変わらないのかなあ
大きな穴が開いてしまっても
結んだ小指は離れないよね みんなも繋がってるよね
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