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あの人
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| 作詞 ☆ﾐﾔ☆ |
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ただ見とるだヶぢゃったあの人を
もっと知りたぃって思ったのはい⊃ぢゃったヵなぁ
ちょっと見れるだヶで幸せぢゃけンとヵ
贅沢なこと言って
3年生最後の授業の日
全然会ぇンくって
泣ぃて 泣ぃて
皆を困らせて…ごめン
次の日先輩が来とって
手を引ぃて連れてってもらって
やっと聞ヶたンょね
先輩のァド
メール返って来ン返って来ンって
うるさくしてごめんなぁ
ァド聞けた時、メール返って来た時、
皆自分のことみたぃに喜ンでくれて
めっちゃ嬉しヵったぁ
ずっと見とったあの人が呼ぶ
うちの名前は甘すぎて
うちはもっと贅沢に
なった気がする…
彼氏居る子と遊ンだ時
会ぃたぃって言ったら会ぇるってことが
すっごぃ羨ましヵった
あの人に会ぃたぃって
そぅ思った
ねぇ
先輩が遊ぼって言ってくれたンは
うちが暇しとったけン??
それとも社交辞令??
どっちかだったとしても
嬉しヵった…
先輩に会ぇることが…
ちょっと見れるだヶで幸せぢゃけンとヵ
思っとったンはい⊃ぢゃったかなぁ
今
あの人の呼ぶうちの名前も
あの甘ぃ声も
軽く触れる手も
笑った顔も
全部 全部愛おしくって
誰にもあげたくなぃ
今ぢゃけン言ぇる
うちは誰ょり先輩のことが好き
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