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桜道
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作詞 ヤイバ |
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繰り返し歩いてきた道に
「さよなら。」告げた
通り過ぎる日々を追い掛けても
戻れないと知った
いろんな物見てきたけどこの桜が
一番綺麗だった
正直悲しかったけど
あの涙が一番綺麗だった
舞散っていく思い出の
花びらがそっと胸を
温かく包み込んで
背中を押してくれる
振り返ると歩いてきた道は
遠くなっていた
また一つ新しい道を見つけて
また歩き出すんだ
こんなにも溢れてくるよ
それは僕が見せたくないもので
正直恥ずかしくて
だけど僕の素のところ
舞散っていく思い出の
花びらがそっと風に
優しく頬を撫でて
涙を拭いてくれる
震える手
なぜか今日はずっと
振り続けていたい
震える声
こんなに叫ぶことは
もうないだろうな
舞散っていく思い出の
花びらがそっと胸に
温かく包み込んで
背中を押してくれる
舞散った花びらは
道いっぱいに広がってる
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