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アナタボシ
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作詞 porunoageha |
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寒い都会の真ん中に
別れた彼女を見た
二か月前の恋を
思い出してみた
些細な事で喧嘩して
僕を困らしていた
想像を追い越すぐらい
君は変わっていた
白い街が
ただあなたの色
際立たせていた
僕は影の中
僕たちはなぜに
遠いほど揺れる
近づけば傷つけるてしまうのに
愛と恋とでは
何が違うの?
真実はわからないまま
君を見つめてた
青い瞳をしてる
詩人の言の葉が
風に舞い散りながら
僕に届いた
人はだれしも
星に憧れる
ただの岩と
気付いていないんだね
君も実は
星だったのでしょう
僕は近づきすぎたのかな?
光が消えた時
側にいられたら
恋は愛へと変わるのかも
ねぇ教えて最後は?
西の空が
茜色になり
今日もまた星が見える
君は僕を
見ない振りをして
また夜空に消えっていった
僕はどこに行こう?
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