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Meteorの落とし物
作詞 明日葉 ビキ
君を見失った あれから 
どれだけの時間(とき)が流れただろう

君は星だった いつもとても眩しくて
手を伸ばす勇気は その時はまだあったんだよ
出会ってから ずっと一緒だったね

流星のように 僕の中を駆けめぐった
君が落としていった何かを
ひとつ、ひとつ、 拾って歩けば
いつかは君にまた会えるきがした

君が見えなくなってしまった時
「何故泣かないの?」 何度も聞かれたあの時

泣きたくないと思う 僕の心
泣きたいと思う 僕の身体

僕はあの時泣かなかったから 
「あいつの所為だ!」何度も攻められたけど
僕はあの時泣けなかったから
違うんだ 本当に 「愛してたよ・・・」

口にすれば まっさかさま
涙の海に溺れていった それでも僕は
もがく事もなく 苦しみながら 助けられたから

泣きたかった・・・
でもきっと君が此処にいるのなら
僕が泣く必要は ないと知ったんだ

出来るならば 君とずっと下に居たい・・
出来るならば 君と一緒に上に行きたい・・

本当に「愛してたよ・・・」
僕にはもう 君は見えないけど
そこにいるなら うん。って返事して欲しい

流星のように 僕の中を駆けめぐった
君が落としていった何かを
ひとつ、ひとつ、 拾って歩けば
いつかは君にまた会えるきがした

君がついた嘘なんか
全部、 許してあげる だから

生きて 帰ってきて・・・
僕を 一人にしないでよ・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Meteorの落とし物
公開日 2006/02/07
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント テーマは「Meteor」、流星です。本当にどん底に落ちてしまった時、初めはただ自分の弱さを見るしかできない人。自分がそうなんですが、この詩を書いて少し楽になった気がします。
明日葉 ビキさんの情報
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