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Wrong correctness
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| 作詞 Hazy moon |
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この空の下には
偉そうに話す口があって
まるで正当化された様に
あちこちで飛び交う
考えもせずに伝えられる言葉
それがどれだけの力があるかも知らず
平気で傷付けあう
いつから言葉は傷付け合う為に
使う様になったのだろう
何も知らない同じ人間(ひと)同士
お互いを傷付けあい笑ってる
その後ろで泣いてる人を知らないの？
まるで正しいことかのように
それは毎日リピートされる
ねぇそれは本当に正しいの？
It is spread in a flow,
and please do not lose sight of
something genuine.
何もない掌を
ずっと見つめる儚い人間
そこには何もないと知っているのに
ずっと求め続ける
偉そうに 知っているかのように
何も持っていないのに･･･
何も知りもしないのに･･･
What is there near you now?
Money？or Wealth？
But are you really happy?
いつまで無理するつもりかは
誰にも分からないけれど
涙を零したっていいじゃないか
誰でも間違った道を歩くもの
本当に大切なものを
探し続けて 道が見えなくて
それなのに偽りの言葉が舞う
まるで綺麗な花が舞っている様に
間違ったっていいさ
そうやって皆
｢本当｣を探してる･･･
この空の下には
偉そうに話す口があって
まるで正当化された様に
あちこちで飛び交う
考えもせずに伝えられる言葉
それでも言葉を信じて
今日も皆 夜明けを待っているんだろう･･･
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