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泣いてくれてホッとした。
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作詞 ケフィ |
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君が泣いてくれて本当はホッとした
なにもできなかったんじゃないんだ
僕がいなくなることで君が泣くのならば
僕がいれば君は笑うの?
いつも空を見上げて
雨がビー玉みたいだといった
空いっぱいのビー玉に包まれて、僕は、行くよ。
君のいる景色にもう戻れない
だけど僕の景色に君はいつも入り込んでくるだろう
僕が泣けないのは
黄色と黒の境界線が、ビー玉とともに振ってくるから
でも体の内側は涙があふれそうだよ
あなたを傷つけてごめんなさい
素直に泣けなくてごめんなさい
後悔と苛立ちが一気に押し寄せてくるんだ
君が教えてくれたのは悲しさと優しさだけで
余計なことは教えてくれなかったから
僕はとても幸せだったから
2人で刻んだ足跡を振り返るよ
いつか桜が散るころには
君はきっと笑顔。。。信じているから
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