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奇跡の足跡
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作詞 桃屋 |
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少し雨が降ったとき それだけ奇跡は起こるんだ
大きいもの 小さいもの
それぞれ種類は違うけれど
雨が降ったとき 不幸と幸せが変わるものもある
花が咲く幸せ 雨で風邪引く不幸
僕達は歩き出し その中で生きていくんだ
雷が落ちたとき誰かに当たるかもしれない
今、願いがかなった人がいるかもしれない
奇跡が起きたとき 僕は涙流すのかな?
それとも単に喜んで それでただ終るのかな?
雨に強く打たれる花 どんどん傷ついてる
土にかぶせられ 泥まみれになり
泣きながら耐えて そして生きるのだろう
まだ降り止まない雨は生きてる?
人は生き死ぬが雨はどうなんだろう
君の声が少し 遠くなってきている
雨が邪魔をしている お願いだから晴れてくれ
そのとき小さな光が 僕を包み込んでる
そこにたってた君が 笑顔で挨拶してくれた
あのとき見た 笑顔を忘れないよ
君の声がよく聞こえてくるよ嬉しい
泥に包まれた花が 見事に立ち上がってた
どれも奇跡の1つかな? それともただの偶然かな?
それでもいい僕は 君に話す事が出来たから
こうして奇跡の足跡が また1つ増えただろう
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