|
|
|
神様の指先
|
作詞 菜央 |
|
私たちの変わらない毎日。
なんか学校で事件が起こんないかナァ。
転校生とか来ないかナァ。
好きな人が話し掛けてこないかナァ。
なんて、どうでもいいことを考えて。。。
ちょっぴり切なくなったり。
どうして神様はこんなつまらない毎日にするの?
たった指先一本で、私の人生決めて。
どうせだったら、お金持ちのとこに生まれたり、
すっごく可愛い子にしたり、
ちょっとは、そんな風にしてくれてもいいのに。。。
それが無理でも、いつも楽しい毎日にしてくれたっていいじゃん!!
こんなつまんない毎日なんていやだ!!
神様は意地悪だ。
その指先一本動かすのをちょっと変えるだけで、
私たちは楽しい毎日が送れたかの知れないのに。
・・・神様
ごめんね。わがまま言って。
分ってるよ。
でも、そういうしかないから。
許してね。
本当は全部分ってる。
自分の力で人生変えるんだって。
でも今の私たちはこう言うしかないんだ。
ごめんね、神様。
|
|
|